9/8(土)、熊本県医師会において平成30年度熊本県介護保険施設連絡協議会研究大会が開催されました。
今回のテーマは、「介護保険3施設における働き方改革」でした。
シンポジウムは、「排泄、ターミナルケア、介護ロボット、栄養の取組み事例から学ぶ」と題し、
3団体(熊本県老人保健施設協会・熊本県療養病床施設連絡協議会・熊本県老人福祉施設協議会)に
所属する施設から発表がありました。
栄養の取組みについては、介護老人保健施設「白藤苑」の田尻管理栄養士が発表を行いました。
老人会の方々が訪問、体験されました
8月1日より超強化型老健施設へ移行しました
平成30年4月の介護報酬改定に伴い、サービス類型が見直され、介護老人施設は5類型
(超強化型、在宅強化型、加算型、基本型、その他型)に分類されました。
白藤苑においては、8月1日より「超強化型」へ移行しています。
*超強化型老健とは・・・リハビリテーション職員や支援相談員を多く配置して
老健の中でも特に在宅復帰、在宅支援機能が特化した施設のことです。
学会で、注目される発表を行いました
とりいが開所1周年を迎えました
平成29年度 熊本県老人保健施設大会で発表しました。
力合校区JR避難誘導訓練に参加しました。
4/15(日)、「力合校区JR避難誘導訓練」にグループホームおりがえの職員が参加しました。熊本駅より列車が出発し、西熊本駅付近で緊急停止。避難はしごで降車、その後避難先である力合小学校へ徒歩で移動しました。幼児から高齢者まで多くの参加があり、校区の防災意識の高さや「自助・共助」の重要性を感じました。避難訓練に参加することで、忘れがちになっている防災意識を再認識しました。
「熊本地震 老健からの報告―あの時何がおきたのかー」に掲載されました。
「熊本地震 老健からの報告―あの時何がおきたのかー」について、震災対応記録誌の中で
介護老人保健施設 白藤苑の記事が掲載されました。
白藤苑家族懇談会を開催しました。
4/8(日)、介護老人保健施設白藤苑にて家族懇談会を開催いたしました。30名の入所者家族が参加され、施設での取り組みや、平成30年4月に実施された介護保険制度改定に関する説明を行いました。ご家族同士の交流や意見交換の場となり、有意義な時間を過ごすことができました。
つながるにじいろカフェが開催されました。
3月31日(土)特別養護老人ホーム力合つくし庵にて、つながるにじいろカフェ(脳カフェ+地域食堂竹ちゃんち+おりがえカフェ+ワークショップ)が開催されました。脳の病気についての講座や食事・ワークショップ等を通し、子供から高齢者まで多くの方が交流し、1日楽しい時間を過ごしました。
4月2日(月)の熊日新聞にも掲載されました。