松下会で働く魅力

松下会で働く魅力をご紹介します。職場の雰囲気や日々の働き方をイメージしながら、ご覧ください。

スタッフインタビュー

  • 居宅介護支援事業所 白藤
    介護支援専門員(ケアマネージャー)

    スタッフA さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    当施設に入職する前は、異なる法人のサービス付き高齢者住宅に13年間勤務し、介護士として経験を積みました。その間に介護福祉士、その後ケアマネージャーの資格を取得しました。

    居宅介護支援事業所 白藤
    介護支援専門員(ケアマネージャー)

    スタッフA さん

    (2024年入職)
    q これまでのキャリアを教えてください

    当施設に入職する前は、異なる法人のサービス付き高齢者住宅に13年間勤務し、介護士として経験を積みました。その間に介護福祉士、その後ケアマネージャーの資格を取得しました。

    q 患者さんとの関わりで最も大切にしていることは何ですか?

    利用者様またはご家族様のご意向を一番に考え、お話を聞くように心がけています。特に、施設に入所されている利用者様と接する際には、以下の点に注意しています。

    • 利用者さんと同じ高さの近い目線でお話をすること。
    • 言葉遣いに気をつけること。
    q 当院(施設)で、これまでの経験をどのように活かすことができていますか?

    これまでの経験は、主に利用者様との接し方において活かされています。以前働いていた施設で、実際に入所されていた利用者様と接する際に気を付けていた側面に注意を払っています。例えば、利用者さんと同じ高さの目線でお話をすることや、言葉遣いに気を付けるといった点です。

    q これから当院に就業を考えている人に向けたメッセージをお願いします

    あけぼのクリニックは、腎臓病の患者さんを多く受け持っている医療機関です。私はケアマネージャーとして医療的な管理が求められる利用者さんも担当しており、これは他の居宅介護支援事業所ではできない経験やサービスの調整をさせていただく機会となっています。また、当法人は地域に根差しており、地域の方々にすごく親しまれていると感じています。ここでは他ではできない経験を学ぶことができると考えます。

  • クリニック外来
    看護師

    スタッフB さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    これまでのキャリアとしては、急性期の病院とリハビリテーション病院、そして慢性期療養型の病院を経験し、その後に現在の施設へ入職しました。

    クリニック外来
    看護師

    スタッフB さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    これまでのキャリアとしては、急性期の病院とリハビリテーション病院、そして慢性期療養型の病院を経験し、その後に現在の施設へ入職しました。

    q 患者さんとの関わりで最も大切にしていることは何ですか?

    患者さんとの関わりで最も大切にしていることは、やはりコミュニケーションを取っていくことです。そのために、笑顔で挨拶をすることと声かけをすることを心がけています。

    q 当院(施設)で、これまでの経験をどのように活かすことができていますか?

    これまでの経験は、当院で大いに活かされています。具体的には、これまでいろんな患者様を目にしてきたため、今までの知識である程度の判断をつけることができています。また、様々な病気をお持ちの患者さんとも接してきた経験があるため、コミュニケーションをうまく取れるようになったことが、現在の臨床実践に役立っていると感じています。

    q これから当院に就業を考えている人に向けたメッセージをお願いします

    これから当院への就業を考えている方へのメッセージとして、当院は協力体制もできていて働きやすい環境であるという点があります。先輩方もとても優しく、新人の方だけでなく、中途で来られる方にも優しく指導してくださるからです。

  • 白藤苑入所
    介護福祉士

    スタッフC さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    私のキャリアは福祉分野で積んでまいりました。障害者福祉の分野に10年間携わりました。この期間は、利用者の方々とともに、レクリエーションなどの様々な活動を通して、障害者支援を行ってきました。その後、介護福祉士として6年間経験を積みました。そして、今回の施設への就業は、私にとって初めての高齢者福祉となります。

    白藤苑入所
    介護福祉士

    スタッフC さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    私のキャリアは福祉分野で積んでまいりました。障害者福祉の分野に10年間携わりました。この期間は、利用者の方々とともに、レクリエーションなどの様々な活動を通して、障害者支援を行ってきました。その後、介護福祉士として6年間経験を積みました。そして、今回の施設への就業は、私にとって初めての高齢者福祉となります。

    q 患者さんとの関わりで最も大切にしていることは何ですか?

    利用者さんとの関わりにおいて、私が最も大切にしていることは、その方が、不自由なく、できるだけ楽しんで、毎日を送れるような施設を目指して、日々、取り組むことです。これまでの障害分野での経験と比較すると、現在の高齢者福祉の場では、体の不自由な方や年を重ねられた方が多く、また、認知症を持たれている方もいらっしゃるため、健康面でのサポートも重要だと感じており、違いを実感しています。

    q 当院(施設)で、これまでの経験をどのように活かすことができていますか?

    これまでの経験は、主に二つの面で活かすことができていると考えています。一つは、レクリエーション活動に関する経験です。障害の方への支援では、レクリエーションなどを担当し、楽しく活動に取り組むことを目標にしてきました。高齢者の方への事業においても、利用者さんにレクリエーションで楽しく毎日過ごしていただくという点については、これまでの経験を活かしていけると思います。もう一つは、接遇面です。障害の方の支援でも大切にしていた接遇の面は、高齢者の方に対しても同様に丁寧に取り組む必要があると考えています。利用者さんを第一に考えた、丁寧な対応を心がけ、実践していきたいと思っています。

    q これから当院に就業を考えている人に向けたメッセージをお願いします

    私は、この施設に入るまで、高齢者福祉の経験がありませんでした。しかし、当施設では、先輩方が親身になって、一から教えてくださる体制がありますので、経験の有無に関わらず、心配なく入職できると思います。また、ここでは、様々な知識や経験をどんどん積んでいける環境にあり、とても勉強になると感じています。ですから、これから当院に就業を考えている方は、何も不安なく、ぜひ入職されてください。

  • クリニック透析室
    臨床工学技士

    スタッフD さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    入学・卒業後、そのまま当院に入職しました。まず、第2クリニックに10年間勤務し、その後、当院に異動して4年が経過しています。キャリアは合計で14年目となります。私は臨床工学技士として、医療機器の管理に携わり、患者さんの命を守る一つの職種として関わってきました。

    クリニック透析室
    臨床工学技士

    スタッフD さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    入学・卒業後、そのまま当院に入職しました。まず、第2クリニックに10年間勤務し、その後、当院に異動して4年が経過しています。キャリアは合計で14年目となります。私は臨床工学技士として、医療機器の管理に携わり、患者さんの命を守る一つの職種として関わってきました。

    q 患者さんとの関わりで最も大切にしていることは何ですか?

    臨床工学技士として、主に機械を通じて患者さんの命を支えています。透析など治療の開始と終わりの際に患者さんと話し、機器の受け渡しなどを行っています。患者さんと接する際に最も大切にしていることは、患者さんの疑問や不安を取り除いてあげることです。患者さんから質問や疑問を投げかけられた場合、それに対してしっかりと答えられるように心がけています。もし難しい質問であれば、調べた上で、きちっと対応するようにしています。

    q 当院(施設)で、これまでの経験をどのように活かすことができていますか?

    14年間の経験を活かし、日々の業務に取り組んでいます。現在、新しい医療機器、例えばエコー機などが導入されている状況にあります。これにより、今までできていなかったシャントの状態の確認など、どんどんスキルアップできるチャンスになっています。シャントは治療の命綱であるため、その管理に自分から率先して取り組んでいます。また、仕事を長く続けてきた結果として、責任感を強く感じています。頼られることも多くなったため、指導などについても、よりうまく伝えられるように考えて実践しています。

    q これから当院に就業を考えている人に向けたメッセージをお願いします

    当院は、多職種の様々なスタッフが協力し合い、助け合ったり助けられたりしながら働いている職場です。皆が一つのチームとして機能しており、それぞれがスキルアップできる職場だと思います。上司や同僚たちが話しやすく相談しやすい環境にあります。些細なことからでも相談できる環境が整っているので、ぜひ来ていただければと思います。

  • 通所リハ
    理学療法士

    スタッフE さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    私のキャリアは、新卒時に入職したことからスタートしています。もともと整形外科領域の分野でリハビリの仕事がしたいという強い希望がありました。弊会を選んだ理由は、医療と介護の両方の分野があり、理学療法士として両面を経験できるメリットがあったからです。キャリアの初期は、希望していた整形外科ではなく、通所リハビリへ配属されました。しかし、3年経過した後に希望通りクリニックの整形外科へ異動し、数年間経験を積むことができました。その後、一度退職しました。約1年後、外に出たことで「やり残したこと」が明確になり、当法人へ戻ることを決めました。復帰後は再び整形外科で勤務した後、数年後に通所リハビリへ再度戻り業務に携わっています。

    通所リハ
    理学療法士

    スタッフE さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    私のキャリアは、新卒時に入職したことからスタートしています。もともと整形外科領域の分野でリハビリの仕事がしたいという強い希望がありました。弊会を選んだ理由は、医療と介護の両方の分野があり、理学療法士として両面を経験できるメリットがあったからです。キャリアの初期は、希望していた整形外科ではなく、通所リハビリへ配属されました。しかし、3年経過した後に希望通りクリニックの整形外科へ異動し、数年間経験を積むことができました。その後、一度退職しました。約1年後、外に出たことで「やり残したこと」が明確になり、当法人へ戻ることを決めました。復帰後は再び整形外科で勤務した後、数年後に通所リハビリへ再度戻り業務に携わっています。

    q 患者さんとの関わりで最も大切にしていることは何ですか?

    仕事をする上で最も大切にしているのはコミュニケーションです。職員であれ、利用者さんであれ、人間関係は仕事をする上で最も大事だと考えています。信頼関係を培うためにコミュニケーションをしっかりと取り、関係を構築していくことが何よりも重要だと認識しています。また、患者さんへ提供する価値としては、リハビリを「楽しんでやって欲しい」ということを大切にしています。リハビリは「与えられてやらなければならない」というイメージが定着しています。私たちは利用者の皆さまが「楽しんでやれる」「自ら選択できる」環境やプログラムを提供することを重視しています。そうすることで、利用者さんの能動性を引き出し、「今の状態をできるだけ長く維持するか、もしくはもう少しでも良くなる」状態に近づけることができると考えています。

    q 当院(施設)で、これまでの経験をどのように活かすことができていますか?

    整形外科という医療分野と、現在の介護分野を両方経験していることが、私の大きな強みとなっています。一つは、医療知識の活用です。利用者さんから痛みの訴えがあったり、転倒時の怪我の状況などを伺ったりする際に、知識を持って対応ができています。これは医療を経験したからこそ可能なことだと感じています。また、医療と介護の両面を経験しているからこそ、それぞれの役割の重要性を理解できます。以前、クリニックで入院患者さんを担当し、退院支援を行う際に、通所リハビリの経験が役立ちました。退院して「はい、おしまいです」ではないため、自宅での生活環境の調整の重要性を深く理解できていました。そのため、退院前に自宅の環境確認や福祉用具の選定をしっかり行い、それに合わせたリハビリを計画するなど、繋がりを持った仕事ができていたと感じています。

    q これから当院に就業を考えている人に向けたメッセージをお願いします

    弊会には、「創意と工夫」という言葉があります。この言葉の通り、自らのアイデアを形にできる環境です。与えられた業務だけをただこなすのではなく、私たちは、常に業務を磨き、工夫を入れてゆく姿勢が大切だと考えています。当院は、周囲の理解もあり、そういった工夫をしっかりできる環境だと感じています。したがって、「自分たちで業務を作り上げていきたい」、「新しくいろんな工夫をやっていきたい」、そして「チャレンジしていきたい」という意欲を持った方にとっては、非常に良い職場です。

  • 栄養(調理)
    調理師

    スタッフF さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    高校を卒業して、まず、現在の施設とは別の調理関係の仕事に就いていました。そこでは調理全般を行っていました。その後、前の職場の先輩に紹介されて入職しました。

    栄養(調理)
    調理師

    スタッフF さん

    q これまでのキャリアを教えてください

    高校を卒業して、まず、現在の施設とは別の調理関係の仕事に就いていました。そこでは調理全般を行っていました。その後、前の職場の先輩に紹介されて入職しました。

    q 患者さんとの関わりで最も大切にしていることは何ですか?

    直接患者さんに接する機会はないのですが、食を通じて患者さんや利用者さんと関わる中で、大切にしていることがあります。それは、食事で季節感を感じてもらうことや盛り付けの工夫です。盛り付けによって、見た目を美味しくし、食欲が出るように心がけています。

    q 当院(施設)で、これまでの経験をどのように活かすことができていますか?

    これまでの経験は、精神的な面と技術的な面で活かすことができています。まず、精神的な面では、仕事が辛くても乗り越える力や、一緒に働いている同僚と力を合わせて日々の業務をこなしていくことに役立っています。技術面では、前職にはなかったスチコン(スチームコンベクション)を使えるようになったことです。スチコンを使用することで、時短ができるようになりました。また、野菜の切り方が上手になったり、調理のレパートリーが増えたり、効率よく食事が作れるようになったりしました。

    q これから当院に就業を考えている人に向けたメッセージをお願いします

    若い人から年齢に関係なく、和気あいあいと、仕事がきつくても楽しくできる職場だと思います。一緒に楽しく働きましょう。