「第57回九州人工透析研究会総会」で発表を行いました

 2025年11月30日(日)、熊本城ホールで開催されました
「第57回九州人工透析研究会総会」であけぼのクリニックの田中副院長が大会副会長を務め、
あけぼのクリニックの勝山看護師長・あけぼの第2クリニックの原田看護師長が
セッションにて座長を務めました。
あけぼのクリニックから田中副院長、勝山看護師長、阿部看護師、佐田看護師、宮田主任理学療法士、
神崎理学療法士、松下和史理学療法士、北岡主任管理栄養士、津川管理栄養士、
あけぼの第2クリニックから堀田主任看護師・末竹看護師がそれぞれ計12題の演題発表を行いました。
加えて、あけぼのクリニックリハビリテーション部の松下和史理学療法士がメディカルスタッフ部門で
優秀演題口演に選ばれました。
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あけぼの第2クリニック駐車場のご利用について

2025年5月1日(木)より、あけぼの第2クリニックの駐車場のご利用方法が変更となります。
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【医療DX推進体制整備加算に係る掲示について】

当院は医療DXを推進し以下の取組みを行っています。

1.オンライン請求を行っています。

2.オンライン資格確認を行う体制を有しています。

3.電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。

4.マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。

5.電子カルテ情報共有サービスや電子処方箋の導入を検討しています。               
                           
                           あけぼのクリニック、あけぼの第2クリニック
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「第56回九州人工透析研究会総会」で発表を行いました

 2024年12月15日(日)で出島メッセ長崎で開催されました
「第56回九州人工透析研究会総会」であけぼの第2クリニックの堀田看護師主任が
「当院におけるコミュニケーションツールの活用」について
あけぼの第2クリニックの桑原臨床工学技士が
「難治性足趾潰瘍に対してレオカーナ治療を行い救肢しえた1症例」についてそれぞれ発表を行いました。
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令和5年5月8日からのコロナ受診に関するお知らせ

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【第2クリニック】マイナンバーカードによる健康保険証利用のお知らせ

 あけぼの第2クリニックでは、2022年10月より、マイナンバーカードの健康保険証利用が
できるようになりました。マイナンバーカードを使うことで、保険証がなくても診療を受ける
ことができます。ご利用の際は受付にお申し付けください。
 マイナンバーカードをお持ちでない方は、従来どおり健康保険証を使った受診となります。

※ご利用にあたり事前に手続きが必要です。
 ご自身でアプリをインストールしてマイナンバーカードを登録していただくか、受付にある
 顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードをかざして頂くと簡単に登録ができます。
 詳しくは受付にお尋ね下さい。

詳しくはこちら↓
マイナンバーカードの健康保険証利用|マイナポータル (myna.go.jp)マイナ受付ポスター

AI問診の導入について(あけぼの第2クリニック)

あけぼの第2クリニックでは、令和4年6月22日より、待ち時間の短縮や事務作業の削減を目的に、
AI問診システムの利用を開始いたします。
症状に合わせてご自身のスマートフォン等でAIが用意する選択式の設問に答える形で問診が進みます。

来院前にご自身のパソコン又はスマートフォンを使って問診票を入力して送信しておくことも可能です。
ご利用の際は、096-353-2510まで事前にお電話ください。

機器の操作に不慣れな方はお気軽にお尋ねください。当院のスタッフが優しくお手伝いさせていただきます。

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「あけぼの第2クリニックの外来診療時間変更のお知らせ」

 1月17日(月)より、あけぼの第2クリニックの外来診療時間が変更になりました。

<変更前>
 月・水・金:9:00~13:00、14:00~18:00
   火・木:9:00~14:00
     土:9:00~13:00
 休 診 日:日曜、祝日、年末年始

<変更後>
 月 ~ 金:9:00~13:00、14:00~18:00
     土:9:00~13:00
 休 診 日:日曜、祝日、年末年始

火曜日と木曜日の午後も受診可能となりました。

あけぼの第2クリニック移転案内広告掲載

 2021年4月17日(土)、熊日新聞朝刊にあけぼの第2クリニック移転の広告を掲載しました。
あけぼの第2クリニックホームページの内容更新に関しては現在、準備中です。
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Newあけぼの第2クリニックは新型コロナ感染症対策に配慮しています

①  特別養護老人ホーム「向山つくし庵」と玄関で繋がっているため「向山つくし庵」入所の透析患者さん
  の移動がスムーズにできるようになりました。そのため状態悪化時にも医師の診察、検査がスムーズに
  できるようになりましたので要介護者の向山つくし庵での療養生活に安全・安心が
  一層付加されるようになります。またスタッフの職場改善にも大きく寄与することになります。

②  1階に歯科診療所「すこやか歯科クリニック:院長 山田 崇弘 先生」を併設しているため
  慢性疾患患者様の口腔管理、また急性期の口腔疾患の対応が可能になりました。
  特に透析患者さんの歯科管理が十分できるため口腔機能を含めた摂食機能を維持できることに
  寄与できることが期待されます。

③  Newあけぼの第2クリニックには居宅介護支援事業所「向山」を移転し併設予定です。
  ケアプラン作成支援、また介護保険関連の相談を行い地域での生活支援を行います。
  透析患者様も介護状態になっても安心して生活できるように支援します。

④  Newあけぼの第2クリニックは腎臓病専門施設としてばかりではなく地域の健康を守る視点からも
  外来機能を生かせるものといたしました。

⑤  新型コロナ感染症対策の視点からは次の点を配慮しました。
 Ⅰ.発熱者入口を無発熱者と別経路としました。
 Ⅱ.発熱者の新型コロナ検査室を感染者入口に併設しました。
 Ⅲ.透析患者様がPCR抗原陽性もしくは強く疑われ、当院待機になった時には2階に隔離透析室を設置
  しましたので安全で安心した透析治療を行えるようにしました。
 Ⅳ.複数名の新型コロナ感染症の疑いの患者様が発生した時には3階の個室透析室、もしくは
  パーテイションでゾーニングした多床透析室で透析治療を継続できるようにしました。
 Ⅴ.透析ベッドの間隔は2mと飛沫感染を防ぐ間隔としました。
 Ⅵ.室内換気は従来の病院基準の5倍の換気量のある換気扇を設置いたしました。
 Ⅶ.新型コロナ感染症は臨床症状より先に肺炎像が出現する例も見られることより、感染症対策の
  基本である「広げない」ためには早期発見が重要なことより、CTを設置し早期発見に
  努めることにしました。

⑥  患者管理には非接触性の顔認証体重計の設置、透析システムの運用、透析室での監視カメラの
 ゾーニング管理、など安全管理ができるようにいたしました。

   以上のように新型コロナ対策の基本である、「持ち込まない」、持ち込まれても「広げない」
 職員対策を徹底した「持ち出さない」を基本とした配慮した施設であり、透析施設の「在り方」
 に新しい考え方を反映させました。

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